cygwinのインストール

サクリとcygwinのサイトからダウンロード。

64bitをダウンロード。

ダウンロードしたら、setup.exeが起動するのでセットアップ。
途中のRootDirectoryは、自分はC:\apps\cygwin64にしました。

Image [4]

次のLocalPackageDirectoryはどこでもOK。自分はC:\work\cygworkに設定。
その後、インストールするパッケージを選択する画面になりますが、
ひとまず、wgetだけインストールすればOK。

Image [6]

インストールが完了したら、アプリをダウンロードしてインストールする便利コマンド、apt-cygcygの設定。
大本のgoogle codeにあるapt-cyg64bitのcygwin対応していないので、githubのforkを利用する。

https://github.com/rcmdnk/apt-cyg

winのターミナルを開いて以下を入力。

wget --no-check-certificate -O /usr/bin/apt-cyg https://raw.github.com/rcmdnk/apt-cyg/master/apt-cyg
chmod +x /usr/bin/apt-cyg

これで使えるようになるはず。

 

chef(knfie)の設定のための後処理

 

apt-cygが使えるようになったら、rsyncとopensshをインストール

apt-cyg install rsync openssh

環境変数PATHにcygiwin\binを追加。コマンドプロンプトから
rsync,sshが使えることを確認

ところで、cygwinの発音ってシグウィンが正しいらしいけど、
たまーに未だに脳内でシーワイジーウィンって思ってしまう。

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