連休だったのと、EvervimのバージョンアップでEvernoteをもっと活用していこうと思ったので、
改めてGTDの教科書の本書を再読してみた。
気になることを収集すること、
収集したことから、何をすべきか明らかにする「処理」というのがいまいちできてなかった。
意識してみよう。
以下、メモ。
5つのステップ
- 気になることをすべて1箇所に「収集」する
- それぞれの意味と何をすべきかを明らかにする「処理」を行う
- その「処理」の結果を「整理」する
- それらの行動の選択肢を「レビュー」する
- 選んだ行動を「実行」する
収集
- INBOXは一つではない(メールボックスや、紙の書類や、etc)
- INBOXの数は最小限にする
「整理」収集したものを仕分けする
保留
- 「いつかやる」リスト
- 「備忘録ファイル」
将来やるかどうかわからないもののうち、ある特定日付に思い出させてもらいたいもの
プロジェクトの参考情報
参考情報をひとつにまとめる
プロジェクトを進めるため
- 目的を考える
-
成功した時の結果をイメージする。
あなたを取り巻く状況はどうなっている?財務状況は?知名度は? -
さらにブレインストーミングをして、出てきたアイデアを整理
- その上で、次に取るべき具体的な行動を決める。
処理
- 一番上のものからやっていく。そうしないで、優先をつけて取り掛かると放置されるものが出てくる。
- 人に任せたものの記録をつける
整理
- リストを重複させない。きっちり区別する。
- カレンダー
- @read で時間のあるとき読むものを管理
- 思いついた時にチェックリストを作る
レビュー
6つのレベルで仕事をレビュー
- 人生
- 3~5年後の構想
- 1~2年後の目標
- 責任を追っていること
「重点的に取り組む分野」のリストづくり
1~3ヶ月ごとにレビューすることに意味のあるリスト
- 現在のプロジェクト
プロジェクトリストが作成されている
- 現在の行動
行動の選択肢を明らかにする
- 次に取るべき行動を明らかにする
- ×タイヤ→○店に電話してタイヤの値段を聞く
あらかじめ考えておく
- 「気になること」のリストではなく、具体的な「次に取るべき行動」のリストを作る
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
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